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「ゆめかなう」を、私たちは、なぜやるのか? -連載第1回-

2017/09/10

今回は、独立起業を応援するサービス「ゆめかなう」運営代表の都築が、某取材を受けた内容を、スタッフブログでも、皆様に要約し、連載としてお伝えしていきます。

「ゆめかなう」を、私たちは、なぜやるのか?

――「ゆめかなう」をはじめたきっかけを教えてください。

わたし自身が、前職のリクルート時代から会社をつくって(登記して)みたのが、2011年。まずは、会社とは何なのか?登記からやってみるか、という流れだったのですが、それから、6年ほど経過しました。

もともと、「創る」=「エンジニア」×「企画」という方向性を大事に、キャリアを積んでいきたいとおもっていましたので、結果として、「独立起業」という道をいま選んでいるのかもしれません。学生時代も、「文系(経済学)」「理系(工学部)」を両方卒業・修了しています。

当時の就職活動は、非常に困った経験があって、採用試験では、完全に「かわったバックグラウンドの学生」でしたし、転職では、「エンジニア(理系)」でやるのか「企画(文系)」でやるのか、どっちなの?どっちかにしたら?という視点で、見られていて、どちらもやりたいからやってきたという、そういう個性が認められないもどかしさも、感じていました。

最近の事例では、わかりやすくいうと、「星野源さん」の「文筆家であり、音楽家であり、俳優である。どれもやりたかったこと」というコメントに、とても共感しました。ああ、僭越ながら、なんか似ているって((笑))。

また、20代に、アメリカに少しだけ留学に行った時期があるのですが、その時に「アイデンティティ(個性)」をとても、大事にしてひとと付き合っているのに、とても感動した記憶があります。どの会社の何部でどんなポジションというのは、あまり自己紹介で役にたちません。相当なグローバル企業であれば、別だとは思いますが、日本ほど企業の役職などでその人自身を判断するという風土がないんでしょうね(当時の話)。

 

さて、独立起業の話にもどりますと、どんどん世の中は変化しており、これからの日本は、「個の時代」(個人中心型の社会)となる、なってきているのに、事業を安心安全に立ち上げていくようなサポートシステム、ケアシステムが、日本では、まだまだ整備されていないという課題があると、身をもって感じました。

実際に起業してみて、目の前の売上をあげていくこともさることながら、行政の複雑な手続きがあったり(売上とは関係ない業務負荷)、だれに何を聞くとか、判断基準は何なのかなど、一つ一つの状況やタスクで心理的な部分の負荷が高いということが、まだまだ多く存在しています。それから、ITなどのツールもどんどん進化しておりますが、ITに関するベースがない方、慣れてない方は、本当に、何をやるにしても、なにができるんだろう?どれがいいんだろう?と、お困りだとおもいます。

そんな中で、多くの個人事業主の方、法人の方などお会いするうちに、安心安全な立ち上げ、スムーズな飛躍と事業継続、そして、失敗に寛容な社会(チャレンジしやすい独立起業文化)
創りに役立つプラットフォームサービスが創れないだろうか。みな手を取り合えば、できるのではないだろうか。と、日に日に強く思うようになりました。

 

次回、続きは、「ゆめかなう」の活動と世界観 -連載第2回-

 

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